チャーリーとチョコレート工場だいぶ前になりますが、
どーしても観たかったので観て来ました。
というのも、以前深夜TVで昔の方の
『夢のチョコレート工場』をたまたま観て
そのまま寝れなくなるほど面白かったから。
今回はティム・バートンと聞いて、一体どんな世界観にアレンジされているんだろうと、かなり期待が大きかったのですが、やっぱり裏切るような真似はしません。さすがバートン監督。
ただ、もともとファンタジー性モロ出しの原作(読んでないけど)
チョコレート工場内の造作が、前作『夢のチョコレート工場』と殆ど変わっていなかった。せっかく現代の最新ビジュアルテクノロジーがあるんだから、もうちょっと再構築出来なかったものか。それとも敢えてこのチープさの維持こそが監督の意図?
チャーリーの心情描写等がもう少し欲しかった。ウォンカ氏のトラウマ創作にもっていかれたか。でもチャーリーではなくウォンカ氏にスポットを当てるという点でも、やはり上手い。成功しちゃってるんだからしょうがない。
大人向けのファンタジーとして、久々に真っ直ぐな、ひねくれたところのない映画を鑑賞させて頂いた。バートン監督だからもちろんひねくれまくってんだろうけど・・・。
映画館の客の年齢層が思ったより高く(海老名だったから?)
ぎゅうぎゅう詰めの隣の席に、30代とおぼしき女性とその母親らしきおばあちゃんが二人で来ていたのが、映画の目論みを物語るようで、なんだかあったかい気持ちにさせてくれた。
2005/11/11
CINEMA ・
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