前回に引き続き、
AppleのCMについて
■Macとパソコン編呼び名なんてどうでもいいだろ。
仕事に使うかプライベートに使うか、なんてどうでもいいことじゃん。
それはユーザが判断することで、わざわざ型にはめる必要はない。
■ウイルス編Macがウイルスに感染しない理由はただひとつ。
セキュリティが強いんじゃなくてMac用のウイルスをわざわざ作る人がいないから。
■iLife編素晴らしい出来栄えの作品をつくれるかなんて、つくる人のセンスでしかない。
ソフトウェアはただのツールであり、そうあるべき。
つくり手を無視してツールである立場をわきまえないのは、ただユーザを馬鹿にしているとしか思えない。
■年賀状編iPhotoに準ずる機能をもつフリーウェアはWinのほうが大量にリリースされている。
むしろ、市販の年賀状作成ソフトのほうがよっぽど初心者に優しく、多機能だ。
Mac自体の値段が高いことから考えると、よほど市販のソフトウェアを使用したほうがいい。
どうでもいいけど、映像中に出てくる年賀状がショボそうに見えるのは自分だけか。
■再起動編おいおいおい、Macのほうがよっぽどフリーズしてましたけど、何か?
ちなみにばっちりOS X、パンサー〜タイガーでした。
買い被りもここまで来ると、もう笑うしかねえな。
■円グラフ編円グラフを「旅行の思い出」に引用すること自体、馬鹿にしまくってるとしか思えない。
そんな奴いるわけねーだろ。馬鹿はお前か。
ビジネスシーンで、円グラフや表計算を活用しまくっている人はたくさんいる。
そういった圧倒的多数のユーザを馬鹿にするのはたいがいにして頂きたい。
■セキュリティ編だ・か・ら!Macがウイルス対策必要ないのはつくり手がいないからだってば!
何処か(すみません、何処で読んだか忘れました・・・)にも書いてあったが、じゃあ「Mac用ウイルスの挑戦受けてたつ!」とか大々的に宣伝してみたら?
セキュリティが強化されているかどうかなんて、実際にウイルスにやられなきゃわかるもんじゃなし。
あと、セキュリティが甘いせいで、不法コピーその他がMacでこそ蔓延ってること、知ってるのかな?
以上、皮肉っぽい表現は基本的にお好みな自分ですが、嘘はいけません。
あと、違うジャンルのものを無理矢理同じフィールドにもってきて比較する姿勢はいかがなものか。
とりあえず、もうこんな低脳な映像は垂れ流しにしないで頂きたいものですな。
2007/01/31
MOVIE ・
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最近のAppleのCMが不愉快だ。
TVでもネットでも至るところで流しているのでご存知の方も多いだろうが、あのラーメンズのCM。「どうも、Macです」「こんにちは、パソコンです」ってやつ。
あのあからさまなDISが観るたびにいらつく。iPodのCMで一世を風靡したAppleの期待されるべき新CMなだけに、余計失望した。
自分は現在Winユーザーだが、昨年買い換えるまではずっとMacを使っていた。俗にマカーと呼ばれる、ちょっと狂信的なファンだったかもしれない。けれど、Windowsに乗り換えて、全く不満はない。あるとすればExposeが使えないことぐらい。仕事に必要なソフトウェアで、Windowsでしか動かないものがあるというのが買い換えた一番の理由だが、日常的なファイルやメールのやりとりもMacの頃に比べると断然融通がきくようになった。よく目が疲れると言われるWinの画面も、すぐ見慣れた。なので、今はWinにして後悔はない。
そもそも、世の中のPCの9割以上のシェアをWinが占めているのは紛れも無い事実であり、仕事をする為に(或いは仕事でなくとも)、どうしてもメールなりの外部とのコミュニケーションの必要が出てくる場合、最近は大分改善されたとは言ってもOSの壁というものはやはりあり、その場合結局Winのほうが何事も円滑に進むのだ。だって相手もWinだから。それは好きとか嫌いとかそういった問題以前のことだ。
と、思わずWinのフォローをしてしまったところで、例のCM。
あれは現在のAppleの立ち位置からして、してはいけないことだったのではないか。AppleはAppleである、というスタンスがあったからこそ長い間、他にはない熱狂的なファンを掴んで来れたのではないのか。そしてiPodで世界的に盛り上がり、いい感じにAppleがMicrosoftとは違ったポジションで地位を獲得してきたところでこのCMだ。わざわざ他者を引き合いに出してまで、今の地位を誇張する必要がどこにあったのだろう。そもそも同じフィールドに立っていないのだから、比較しても意味がないことなのに。そんな無意味なことをする暇があったら、iPodのCMのような、斬新でスタイリッシュな映像で、ビジュアル「だけ」でどんどんアピールをして欲しかった。「オシャレなApple」それがAppleの売りであり、今、現在進行形で売れている一番の理由なのだから。
Appleはわかっているのだろうか。今回のCMで、今までのMacファンを確実に減らしているということを。そしてそれは少なくともここに一人いる。
※個々のCMについての感想は次回に書きます
2007/01/30
MOVIE ・
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■鉄コン筋クリート/STUDIO4℃思っていたより全然良かった。
原作は言わずもがな松本大洋の超有名漫画。きっと読んだ人は誰もが映像化不可能だと思っていたと思う。・・・少なくとも自分がこれを初めて読んだ7、8年前には。
架空の街「宝町」で生きるクロとシロの二人の少年。ある日クロがヤクザに手を出したときから、宝町、そして二人の関係が少しずつずれてゆく。
人間の持つ闇と希望、古きものと新しきもの、様々な対比を絡めながら、全てはゆっくりと誰も気付かないまま周縁からポロポロと崩れおち、新しいものー心、町、人、へとうつり変わってゆく。よきものとは何なのか、変わり続ける世界から、何をすくいとってゆけばいいのか。ひとつの小さな街、宝町という世界のなかで、人の心の深淵に迫る問いが繰り返されてゆく。
ーといったストーリーや、この作品が伝えようとしているものを、実は今回この映画を観て初めて理解した。原作にある松本大洋特有の抽象的描写、ことば遊び的MIX感をうまい具合に削りとり、単行本3冊分のストーリーをスリムに、そしてストレートに余すところなく描き出すことに成功している。何より内容がわかり易いのがいい。漫画と映画は全く違うメディアであり、今まで漫画を映画化して成功した例をあまり多く観ていないが、この映画はアニメという点を差し引いても、そういった意味でもとても優れている。松本大洋のもつトリップ感を失うことなく、物語を語るうえで最重要なストーリーをきちんと語りきれている。秀逸な脚本にはただただ敬服。
ただ、やはりこの漫画を映画化するにあたり、現代の技術(CGとか)がなくてはならないものだったことは痛いほど感じた。空を気ままに跳びまわるクロやシロのもつ浮遊感を描くには、やはりCGの存在は不可欠だったように思う。だが、決してミスマッチじゃない。むしろそれがピッタリと作品にはまって、心地よい映像美を見せてくれる。若干「マインド・ゲーム」寄りなタッチなのが気になるが、そこはもうしょうがないってことで。むしろ原作の好き嫌いの分かれそうなクセのあるタッチより、万人受けしそうで良いような気がする。
とにかく、内容の訴えるもの、CGアニメ技術、全てがベストな時期につくられたように感じた。作品のテーマである、全てを自分で選びとり、ある時は許容し妥協し、それでも譲れないものを持ち続ける・・・それって、今だからこそリアリティがある。わからない、自分の今の年齢24歳だからリアリティがあるだけなのかも知れない。でもきっと、祝日新宿ミラノ座を立見の満員にするのは、そう感じたひとたちがたくさんいたっていう証拠じゃないのか。昔漫画を読んでいてもいい。全く知らなくてもいい。松本大洋が嫌いでもいい。ちょっと、観てみて下さい。それはきっと、今、観るべき映画。それって最高じゃないですか。
2007/01/24
CINEMA ・
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■日本沈没いやもー、ほんっと面白い映画でした!まじ面白すぎ!
ぎゃはははははは!!!
こんなに面白かったとは。
ぎゃははははははははははは!!!
※かなりのDIS表現が含まれているため、この映画が普通に好きな方は読まないことをおすすめします。あとネタバレあり。
※DIS=侮辱、軽蔑、ナメる、などのHioHopスラング
タイトル通り日本が沈没することになって、さてどーすると右往左往する人々と、主役(?)の草薙くんと柴咲コウのラブストーリーと、日本が崩壊してゆく特撮シーンの3部のストーリーが、全く絡み合わず独自に進行してゆくとゆう面白い構成をとった映画。(DIS)
とりあえず面白いとこピックアップ。
・草薙剛瞬間移動
・と思ったら柴咲コウも瞬間移動(バイクごと)
・イギリスのことしか言いません
・と思ったら行かないのかよ!
・フォントは統一しましょう
・テロップで説明するのはやめましょう
・マットペインティング満載!
・猫でかすぎ
・総理・・・
・立体地図模型?(市役所とかにあるやつ)
・夕焼け好きですね
・ラブシーンにスローモーションはセオリーだ!
・ついでに歌まで流れちゃうぞ!
・HDで撮りましょう
・カラコレもちゃんとやりましょう
・素敵すぎるカメラワーク!
・政府もMac
・でも殴ったのはMacじゃないの
・ゴジラ!ゴジラ!
・地球防衛軍?
・東宝・・・ 納得!
(※全部DIS)
ゴジラ出てくるかと思いました。本気で。モスラでもいいです。ちなみにラドンも好きです。
とにかく面白いところがありすぎで書ききれません。笑う映画だよね?これ。
明朝体のテロップがゴジラどころじゃなく出まくりの癖に、肝心なところで出て来ません。山の上にいたはずの草薙くんが一瞬にして海岸沿いへワープ!スーパーサイヤ人ってほんとにいたんだ!柴咲コウも一瞬にして草薙くんの元へワープ!わーい柴咲コウもスーパーサイヤ人だぁー。どうなってるのか説明して下さい。お得意のテロップでな!
とにかく全編に渡ってご都合主義。デテールなんて描く必要ないの。予算ないから。だからCGもあんまり動かせなくて全部マットペインティングで説明しちゃうの。マットペインティングばんざーい。ついでに脚本も適当なの。とにかくラブシーンぽければお客さん入るでしょ?やったー!キング・コングの3倍近い興行収入だぁー(ぴあに載ってた)、儲かったばんざーい。
な・め・と・ん・の・か!!と。
監督及びスタッフ及びプロデューサーに海外研修をお勧めします。まじで。これ以上日本映画の格を下げるのはやめてください。ハリウッド映画ちゃんと観て研究してんのか?と。あれだけひどいと思ったアルマゲドンおよびディープインパクト(馬ではないです)およびその他のハリウッド映画が最高傑作に思えてきます。
そもそもこんな映画に出ちゃった草薙剛はじめ出演者の方々に本当に同情します。キャラクターづくりって言葉知ってますか?感情移入って知ってるかな〜?草薙くんの心境がサッパリわかりません。それを言うなら移動経路や手段すらサッパリなのですが・・・。だいたいどうやって柴咲コウと相思相愛になったのか不明なため、(多分)泣かせどころであろうクライマックスのラブシーンが何も感じません。むしろ早く終わって欲しいっつーか。スローモーションに歌を被せるあたり、撮ったカットの尺が足りないけど歌はスポンサー用に引っ張らなきゃいけない大人の事情でもあったのかな、と解釈してあげても良いですが。メイン(であろう)二人のキャラが全くたっていません。むしろ人格崩壊しています。最後だけヒーローっぽく描かれる草薙くんはもう火事場泥棒以外の何者でもないかと。柴咲コウもただの精神年齢の低い女にしか見えない・・・。
とにかくこういった映画を観てしまうと、いかにハリウッド製アメリカ映画がうまくつくられているかを痛感します。いくら科学的にひどくても、特撮CGがひどくても、登場人物にちゃんと感情移入できる。クライマックスではハラハラしてしまうわけ。そこへ持っていくためにはそれなりの人物描写とか伏線をうまく張らなければいけない。それもちゃんと映画のための、映画にしか出来ない方法論を駆使して。テロップで説明なんて言語道断なわけですよ。映画が出来て50ウン年の間に、先人たちが苦労して積み上げた歴史を生かさなくて何が映画かと。動作ひとつの切り取り方でも、その印象が全く変わってしまう。ひとつの状況を説明するのにも、無限の方法があるわけで。そこを試行錯誤して考え抜いて実はつくられているもの、映画って。それをこの映画は考えた形跡が全く見当たりません。ゴジラ(初期)から進化してないの?ただFIXで崩壊した町並みを映せば観客がその世界にトリップ出来るわけじゃない。どんな映画でも、観客をまるでその場にいるかのように感じさせるには、一歩手を差し出さなければいけない。それが、登場人物への感情移入なわけ。それもただ感動的な言葉を並べればいいってもんじゃない。ちょっとした台詞、ちょっとした動作にこそ人はぐっときたりするものでしょ?
もし人物描写より特撮CGがメインの映画だ!というならそっちも全くもってひどい。マットペインティングみえみえの絵(それも空想科学系の絵本に載ってそうなやつ)みたいな背景に煙だけ合成、とか、ミニチュア模型地図みたいなプラスチックでつくってるような鳥瞰図とか。コンピュータのシュミレート画面の映像もひどい。いつの時代ですか、と。現代が舞台なら尚更。とにかく全編においてセンス皆無。大仏が崩れて埋まってりゃいいのか?と言いたい。
構図とかカット割とかカメラワークとか脚本とか、色味とかアングルとか全部合わせて映画って成り立っている。そういった映画の根幹に関わるところをもっともっと練ってからつくって頂きたい。「昔の映画のリメイクだから・・・」とか、そうゆう言い訳は要りません。みんなで指差し笑いながら観るのには最適の映画かと。新年会に如何ですか?(ちょとオフシーズンだけど・・・)
こうなったら
「日本以外全部沈没」観たい。いいお口直しになってくれるといいけど。
2007/01/23
CINEMA ・
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1月25日(木)24:26〜
中京テレビ「
ウキ→ビジュ」に出ます!
「ウキ→ビジュ」とは「
D4」という番組内のクリエイター発掘支援コーナーです。
色んな若手クリエイターの作品紹介と、本人のしゃべりと、携帯用コンテンツの配信等です。
先月取材を受けました。
多分ブラウン管(今ドキは液晶とかプラズマとか)の向こうで
なんか色々べしゃっているかと思います。(予想)
ひぇー こっぱずかしー
つっても数分だと思いますけど。。
オンエア後はつくりおろしオリジナル松下制作携帯コンテンツが
ウキ→ビジュ携帯サイトからダウンロード出来ます!
(多分登録が必要ですが・・・)
名古屋方面の方、良かったら観てみてくださいね〜
2007/01/07
MY WORK ・
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