あずみ2 Death or Love前作「あずみ」(もちろん映画のほうの話です)は、
北村龍平が初メジャー映画参戦(だった気がする)といったことで、上戸彩よりもなによりも、「北村龍平」の名前でもってかなりの期待度でひとりシネコンまで足を運び、上戸彩ファンらしき女子高生たちのなかでがっくりして劇場を出た記憶がまだ生々しい。
要するに、前述した「三丁目の夕日」と同様のことで、原作を読んでいたからこそ失望度が高かったのだ。しかるに原作を読んでいない人の評判は上々だった。理解不能である。やっぱり、現時点で37巻まで続く原作を完読し、かつ繰り返し読んでいるような、熱烈な原作ファンとしては、どうしても、受け入れられないところがあるのだ。
で、今作。監督→金子修介!!
「ガメラ」シリーズで度肝を抜かれた日本映画界屈指のエンタメ魔術師である(と、あたしは思っている)。これならイケるんじゃないか。前作の「北村チープ」を逸脱してくれるんじゃないか。そんな密かな期待があった。・・・でもこわかったのでやっぱりDVDで観ることにした。。
で、、、やっぱり、である。これはもう原作ファンだから抜けられない失望感なのか。
あずみはもっとはちゃめちゃに強い!
あずみはもっと明るい子だ!
天海様がいい人じゃないじゃん!
ラストにもっと大活劇を予想してた!(これは北村版のほうが良かったかもな)
数え上げればきりがない。。でも、所詮2時間ちょいの映画。原作のように全てを語りきるのは難しい。でも!・・・何か期待を裏切られた感じがしてならない。天下の金子修介もここまでか・・・。
せめてあずみの双刃刀を再現してくれれば、もうちょっと原作にイメージが近付くのになあ。
せめてもの救いはエンケン(遠藤憲一)の金角。適役です。つかまたこんな役で登場してくれちゃって・・・ 前作の桟敷三兄弟ともども、怪演が光ってます。素敵な役者だわ〜
2005/11/30
CINEMA ・
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ALWAYS -三丁目の夕日-大好きな吉岡くん(吉岡秀隆)が出てるということで、公開前からチラシを見て気になってはいたのだが、ひょんなことから劇場へ観に行く機会ができて、まあ気になってはいたし、みたいな軽い気持ちで行って来た。
はっきり言って、予想外の出来。最高でした。つまりは。
原作のマンガは読んだことがないのだが、たぶん読んでなかったからこそ余計な先入観がなくて良かったのだろう。昭和33年の、今でいう「レトロ」真っ盛りの時代背景を巧みに描写しつつ、ありきたりの、「日本人っぽさ」を全面に出した人情の群像劇。それがこんなに上手くいっているなんて。すべての人々の感情がダイレクトに迫って来て、それがまた時代背景と見事にマッチしている(もしこのストーリーそのままで現代を舞台にしたら、観ていられないものになったかも知れない)。
「ジュブナイル」や「リターナー」を監督した山崎貴監督だったので、観る前はどーなんだろう、と正直ハラハラしていたのだが(「ジュブナイル」は観てないが「リターナー」はボロクソだった)、日常を自然に見せる、風景を自然に見せる、という意味でのCGの使い方も見事で、この人は無理にSFとかやんないで、こういったリアルなもの路線でいったほうがいいんじゃないかと思った。何もCGは、未来世界とか宇宙船とかモンスターとか、架空のものを作るためだけにあるんじゃない。こういった、「気付かないところでCGが生かされている」といった使い方に、私は凄く共感をおぼえる。「フォレストガンプ」で、中尉だかの足がないところにCGが使われていて、そういったことに感銘を受けたのと似たようなかんじだ。今だったらCGとゆうよりVFXというんだろうけど。
とにかく、メイキングも観たいし、DVD買っちゃうかも、ぐらい、久々に満悦出来た日本映画。劇場では泣きっぱなしだったのも、あたくしにとっては珍しいことなのでした。(ベタな「泣き」にヨワい)終わったあともしばらく感動の余韻がのこってたよ。
2005/11/29
CINEMA ・
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シン・シティ/SIN CITY//ロバート・ロドリゲス、フランク・ミラー
当然公開初日初回(!)に観てきましたよ。
だってそんだけ観たかったんだもん。
ロドリゲス監督大好きっ子としては、溺愛するブルース・ウィリスも出てるし、観ないわけにゃあいかないじゃないですか。
で、案の定〜男臭さ満点!な内容。女の為に命張って頑張る男たちのドラマのオムニバスなわけなんですが、ナレーションからして男のカッコ良さを強烈に感じさせる台詞まわし(これはあとから原作を読んで知ったんだが、劇中のナレーションは原作にほぼ忠実なものだった)、イマドキあんまりないダンディズム。フランク・ミラーのカルト的コミックを原作に、ロドリゲス監督曰く「これは映画ではない」というのにある意味納得。そう、これは映画じゃない。
映画的リアリティを排除し、徹底的な画づくりとストーリーの構成。現代における寓話。ある意味完全なるファンタジー。そして映画?への新しい試み。内容も含め、いろいろな視点から楽しませて貰った逸品。
難を言えば、やはり画づくりにこだわり過ぎたか、劇中の感情に
リアルを感じさせない。物語られる内容はとても感情的なのに、観客は予想外に感情移入が出来ず戸惑いすら感じる。ロドの言うように「映画ではない」からなのか。そうではない気がする。
後に原作コミック(当然日本語訳版)を入手したが、やはりこれを幾ら忠実に再現したかったといっても所詮は映画、映像化。全く違うモノなわけで。ここで、メディアを変換する際に、もうひとつ工夫を加えるべきではなかったのか。そのまま、というところにやはり無理があったのではないだろうか。
なんつって、好きな作品には違いない。原作も最高!(これは趣味の問題)
2005/11/18
CINEMA ・
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Photoshopスーパーテクニック/CS対応今日買っちゃった本シリーズ#5
そういえば、Photoshopの本を持ってなかった。
いや、
「プロとして恥ずかしくない」シリーズのならあるんだけど。
■参考:Rhythmdrive:Blogこれはあくまで入門編というか、実践には全くといっていい程お役に立ちません。(こんなタイトルの本を買ってる自分もどーなんだか・・・)
で、この本は、今まで曖昧にはぐらかしてきた超基礎的なことがしっかりと載っていそうなので買った。結局基礎的なことがわかってないとそのソフトウェアを使いこなせてることにはならない。なんでこうなのか、とか、しっかり理由を知っておきたい。
そういった意味で使えそうだったので、これ。
まだ実際には使ってないからわかんないけどねー
2005/11/17
BOOK&MAGAZINE ・
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+81/vol.29/AUTUMN2005今日買っちゃった本シリーズ#4
CGWORLDを買おうと思ったらよさげなバックナンバーがなかった。
その隣にひっそりと並んでいるのを発見。中を見ると・・・
おお、大好きな
Franz FerdinandのPVをつくったディレクターとかのインタビューがてんこもりではないですか!即買いですよ買い。
(↑のリンクでムービー観れます。前はもっと画質良かったような気がしたけど・・・)
ディレクター名すら知らなかったけど、是が非にも観たいようなPV情報ばっかりで、ああ、いったいこうゆうのってどうやったら観る機会があるんだろう。つかDVD出して欲しい。おうちで無限に観続けたい。。
iTMS、PV売るなんていったいどんな根性なんだよ!DVDなら立派な商品だが、ネットでおとしたムービーデータなんて、広告の一環だろうが!カネ払えなんて主旨が違うんじゃないのか!??(なんて、八つ当たり、8割本気。)
2005/11/17
BOOK&MAGAZINE ・
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relax今日買っちゃった本シリーズ#3
先日とある事情でもって京都に行ったのだが(このへんはまた別で書きます)
京都特集だったのでなんとなく買ってしまう。
まだ全部読んでないけど、京都の裏愉しみかたみたいのとかショップとか載っていて、
「なんだよ!一ヶ月早く出せよ!」
と本屋で内心逆ギレ。そんぐらい充実した情報量。なんだよー もー
京都には高3のとき大学の見学に行った以来行ってなかったので、
オトナ(?)になってから行ってみると、一般的なイメージとはまた違った良さがあって、思ったより独特の文化が出来ていて、想像を遥かに上回るいい時間と空間を愉しめた。また行きたくなる。くそう、金ないのに。
2005/11/17
BOOK&MAGAZINE ・
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Ollie(オーリー)今日買っちゃった本シリーズ#2
自分はレッキとした女だが、諸事情によりメンズファッションの知識も必要な事態になり、いろいろ厳選した結果、これが自分の一番好みな感じのメンズファッション誌と断定。買うのは今回で2回目。
名前の通りスケーター系雑誌だが、それ系のカルチャー情報も載っているので、殆どそういったものド素人な自分には有り難い。
こうゆー情報をなんとな〜く知った気にさせるのには、雑誌が一番!
ってつくづく思った。初めてファッション誌を買ったときのような感覚。知りたがりの面倒くさがりやですから・・・
どーでもいいけどMUROってカッコいい。曲もいいが見た目もカッコいいのはこの雑誌読んで知った。
O.C.もちょこっとだけど載ってて感激。やせてるイメージだったけどね・・・
2005/11/17
BOOK&MAGAZINE ・
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あずみ(37)/小山ゆう今日買っちゃった本シリーズ#1
昨日友人宅に置いてあって、初めて発売されてたことを知る。
この作者って凄い描き込んだ絵と内容のくせして
新刊出るペースが異常に早いと思うのはあたしだけか。
それだけ仕事熱心ってことなんだろうなあ。ファンとしては有り難い限りです。
ところでもう37巻なんですけど一向に終わる気配なし。
つかどーやって終わらせるのか。
鳥山明現象(もしくは富樫義博現象、つまりは集英社のブラックホール)
になっちゃってないところをみると、作者が相当にあずみに惚れ込んでいるのか。う〜む、そうとしか思えない。惚れちゃってんだなきっと。
かくいう自分もあずみに惚れちゃってるから、いいんだけど。
いよいよ今回のエピソードも核心です。しかし相変わらず剣さばきの描写が達者だ。上手すぎる。
2005/11/17
COMIC ・
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チャーリーとチョコレート工場だいぶ前になりますが、
どーしても観たかったので観て来ました。
というのも、以前深夜TVで昔の方の
『夢のチョコレート工場』をたまたま観て
そのまま寝れなくなるほど面白かったから。
今回はティム・バートンと聞いて、一体どんな世界観にアレンジされているんだろうと、かなり期待が大きかったのですが、やっぱり裏切るような真似はしません。さすがバートン監督。
ただ、もともとファンタジー性モロ出しの原作(読んでないけど)
チョコレート工場内の造作が、前作『夢のチョコレート工場』と殆ど変わっていなかった。せっかく現代の最新ビジュアルテクノロジーがあるんだから、もうちょっと再構築出来なかったものか。それとも敢えてこのチープさの維持こそが監督の意図?
チャーリーの心情描写等がもう少し欲しかった。ウォンカ氏のトラウマ創作にもっていかれたか。でもチャーリーではなくウォンカ氏にスポットを当てるという点でも、やはり上手い。成功しちゃってるんだからしょうがない。
大人向けのファンタジーとして、久々に真っ直ぐな、ひねくれたところのない映画を鑑賞させて頂いた。バートン監督だからもちろんひねくれまくってんだろうけど・・・。
映画館の客の年齢層が思ったより高く(海老名だったから?)
ぎゅうぎゅう詰めの隣の席に、30代とおぼしき女性とその母親らしきおばあちゃんが二人で来ていたのが、映画の目論みを物語るようで、なんだかあったかい気持ちにさせてくれた。
2005/11/11
CINEMA ・
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